• "整備事業費"(/)
ツイート シェア
  1. 厚木市議会 2022-09-14
    令和4年 予算決算常任委員会総務企画分科会 本文 2022-09-14


    取得元: 厚木市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-02
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいタブが開きます) 令和4年 予算決算常任委員会総務企画分科会 本文 2022-09-14 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ窓表示 ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者一覧に移動 全 13 発言 / ヒット 0 発言 表示発言切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示 すべて選択 すべて解除 1 ◯川口 仁会長 2 ◯川口 仁会長 3 ◯財政課長 4 ◯川口 仁会長 5 ◯石井芳隆委員 6 ◯財産管理課長 7 ◯消防本部次長消防総務課長 8 ◯名切文梨委員 9 ◯財産管理課長 10 ◯名切文梨委員 11 ◯財産管理課長 12 ◯川口 仁会長 13 ◯川口 仁会長 ↑ リストの先頭へ ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ◯川口 仁会長  ただいまの出席委員は7人で定足数に達しております。  本分科会で分担する案件審査のため、予算決算常任委員会総務企画分科会を開きます。  本日の日程はお手元の日程表のとおりです。  日程に入ります。 日程1 議案第78号 令和4年度厚木一般会計補正予算(第6号)〔所管科目〕 2 ◯川口 仁会長  日程1 議案第78号 令和4年度厚木一般会計補正予算(第6号)所管科目議題といたします。  提案者説明を願います。 3 ◯財政課長  ただいま議題となりました議案第78号 令和4年度厚木一般会計補正予算(第6号)のうち、当分科会所管科目につきまして御説明申し上げます。  一般会計補正予算に関する説明書の12ページ、13ページをお開きください。歳入から御説明申し上げます。なお、歳入につきましては、直接の所管以外のものも含めまして全体の説明をさせていただきます。  初めに、国庫支出金でございます。民生費国庫補助金地域生活支援事業費等補助金につきましては、障害福祉サービスデータベース構築に係る事業に活用するため増額するものでございます。  次に、学校施設環境改善交付金小学校整備事業費交付金及び中学校整備事業費交付金につきましては、交付決定を受け、事業に活用するため、受入れ、または増額するものでございます。  次に、繰越金でございます。前年度繰越金につきましては、このたびの補正予算の財源として増額するものでございます。  次に、諸収入でございます。雑入空き家除却跡地売却金につきましては、空き家除却跡地売却が完了したことに伴い受け入れるものでございます。  次に、市債でございます。土木債道路新設改良事業債につきましては、生活道路整備事業等に活用するため、増額または減額するものでございます。  次の森の里東土地区画整理推進事業債につきましては、施工箇所の近傍において文化財が発掘されたことによる工事計画変更に伴い減額するものでございます。
     次の教育債小学校整備事業債及び中学校整備事業債につきましては、小学校及び中学校施設整備事業に活用するため増額するものでございます。  続きまして、歳出につきまして御説明いたしますので、1枚おめくりいただき、14ページ、15ページをお開きください。  初めに、総務費でございます。財産管理費庁舎維持管理事業費につきましては、原油価格高騰影響などにより、光熱水費負担が増加したことに伴い増額するものでございます。  3枚おめくりいただき、20ページ、21ページをお開きください。中段の消防費でございます。常備消防費消防庁舎維持管理事業費につきましては、原油価格高騰影響などにより、光熱水費負担が増加したことに伴い増額するものでございます。  以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審査くださるようお願い申し上げます。 4 ◯川口 仁会長  質疑を行います。なお、質疑の際はページをお示しください。 5 ◯石井芳隆委員  15ページと21ページ両方とも原油等高騰によって光熱水費電気料等が上がったということで、一括して両方にちょっとお伺いしたいのですが、この管理事業の中の費用ですけれども、いろいろ、それぞれ、これに対応する方向性を出されてやっておられると思うんです。その辺について、大まかで結構ですけれども、どういうことで対応を今までしてきたかということが分かるのであれば、お話をいただければと思うんですが。 6 ◯財産管理課長  本庁舎につきましては、令和4年7月以降の電力入札が不調となりました。現在は送配電会社電力供給する制度であります最終保障供給約款に基づいて、東京電力パワーグリッドから供給を受けている状況でございます。  節電に関しましては、定期的に庁内に通知するとともに、今年度、空調設定温度徹底管理などを呼びかけているところでございます。また、新たに電力需給逼迫に伴う国からの節電要請等もございましたので、その際には市民ホール照明の一部消灯や、暖房便座の停止、給湯器の運転時間の短縮など、節電に取り組んできたものでございます。 7 ◯消防本部次長消防総務課長  今回の補正につきましては消防庁舎維持管理事業費でございます。消防庁舎維持管理事業費につきましては、消防庁舎は2署6分署ございますが、この庁舎維持管理に必要な経費でございます。今回の補正につきましては、この2署6分署の光熱水費のうち電気料金について増額補正を行うものでございます。まず、積算の根拠でございますが、令和3年上期、1月から6月分と、令和4年上半期を支払い額をベースに比較したところ、上昇率については127%という状況でございましたので、これを基に令和3年度の実績値参考にしまして積算したものでございます。補正額につきましては、ここにお示しのとおり、466万3000円でございます。  また、節電取組、これまでどういう対応をしてきたかというところでございますが、節電取組については以前から実施しているところではございますが、消防としましても、より一層、消防庁舎電力使用量を抑えるため、できる限りの節電を行っているところでございます。具体な取組につきましては、当然のことでございますが、適切な空調温度設定離席時や夜間のパソコンやプリンターの電源オフ、また、照明については使用していない際の消灯徹底のほか、廊下やホールについては蛍光灯の間引きを実施しており、また、各施設責任者所属長に中心になっていただいて、必要な対策を講じているところでございます。また、節電への協力依頼については、私のほうからも各所属長へ通知を行っているほか、部内の会議においても、電気料金等状況を伝えた中で、節電につきまして周知しているところでございます。 8 ◯名切文梨委員  今、節電についていろいろ具体的にお話をいただいたんですけれども、節電といえば一番印象に残っているのが2011年の3.11。その後の節電に比べると、そこまで印象が強くないんですけれども、あの頃と比較するとどういう状況なのか。あのときの節電状況と、今、原油価格高騰に係る節電状況の違いというものはどういったものなのか、分かったらお示しをいただきたいと思います。 9 ◯財産管理課長  平成23年に地震がありまして、平成22年度、その前年と現在を比べますと、令和4年8月で、使用量でマイナス22.16%という使用量になっております。平成23年度以降、継続して庁内の節電に取り組んできた結果であります。 10 ◯名切文梨委員  あのときから節電にずっと取り組んできたので、2011年のあのとき、本当に積極的に取り組んで変化を感じたんですが、今回変化を感じないというのは、継続的にやってきたからという理解でよろしいですか。 11 ◯財産管理課長  名切委員がおっしゃるように、既に継続して節電に取り組んでまいりました。今、できるところをさらに絞り、やっていくということで、ほかの事例なども参考にしながら、さらなる節電に取り組んでいるところでございます。 12 ◯川口 仁会長  ほかになければ質疑を終結いたします。 13 ◯川口 仁会長  以上で本分科会で分担する案件に対する審査は終了いたしました。  なお、討論、採決につきましては、10月5日の予算決算常任委員会において行いますので、御承知おき願います。  これをもちまして予算決算常任委員会総務企画分科会を散会いたします。                               (午前10時36分 散会) 発言が指定されていません。 Copyright © Atsugi City, All rights reserved. ↑ ページ先頭へ...